こんにちは。
江坂駅前、ママさんスポーツ応援団、痛み改善ボディメンテナンスB-Likeです🌟
バスケットでシュートを打った瞬間…
バレーボールでアタックをした瞬間…
バドミントンでスマッシュを打った瞬間…
楽しくプレイ中、腕を上げた瞬間に、
「痛っっっ!!!!」
激しいの肩の痛み。経験のある方は多いのではないでしょうか。
ママさんスポーツ世代の皆さんの中には、いわゆる40肩(50肩)でお困りの方も多いと思います。そのせいで大好きなスポーツを我慢していたり、腕を上げるのが怖くて思い切りプレーできなかったり。
その痛み、「もう年だからしょうがない」と、あきらめていませんか?
でもそんなことことないんです!
正しく知ってケアすれば、いつまでも大好きなスポーツや趣味を楽しく続けることができますよ♡
…というわけで、今日は40肩(50肩)について深堀りしてみようと思います!
正式には「肩関節周囲炎」といいます。40~50代で発症することが多いので40肩や50肩と言われています。
腕を上げるなど肩関節を動かした際に痛みがあり、可動域(動かせる範囲)にも制限が出てきます。頭を洗ったり、高い位置のものに手を伸ばしたり、Tシャツを脱いだり…などのちょっとした日常動作でも痛みます。
原因としては、はっきりわかっていない部分もありますが、
●加齢による腱の変性
●ローテーターカフ*の微細損傷
●筋肉の硬さ
●筋力低下
などが言われています。
(*ローテーターカフ・・・肩関節の動きを安定させる筋肉)
私たちママさんスポーツプレイヤーは、バスケットやバレーボール、バドミントンなど、肩の激しい動きを伴うスポーツ動作により、長期にわたり肩関節へ負担をかけ続けている為、40肩(50肩)になりやすいと言えます😢
急速に強い痛みが生じます。じっとしていてもジンジンと痛かったり(安静時痛)、寝ていても痛みで目が覚めたりします(夜間痛)。この時期は痛みがとても強いので、スポーツするのはちょと難しいですし、炎症を悪化させてしまうことがるので控えましょう。
*この時期に炎症を抑えるアプローチをすることで回復が早まることも!詳しくはお問い合わせください。お問い合わせはこちらをクリック!!
炎症が収まり安静時の痛みはなくなりますが、可動域の制限が出てきます。可動域を超える動きで痛みが出たり、だるさ、重さを感じたりします。この時期は動かすことで痛みは出ますが、動かさないことで拘縮が進み可動域制限も強くなってしまうので、ストレッチなどで徐々に動かしていくのが大切。ただし、激しいスポーツはもう少しお預けです。。
痛みや運動制限が次第に回復していきます。肩を動かしても痛みは出なくなりますが、可動域制限は残ります。可動域が十分にとれないと、日常生活では困らなくても、スポーツパフォーマンスには大きくかかわってきます。痛みがないからと言って放置してしまうと、肩の可動域がもとに戻らず、前のようなプレイができなくなってしまうかも!!!この時期にしっかりとケアしていくことが大切です!
また、症状がなくなっても、原因となっていた筋や組織に傷が残っていたり、柔軟性が失われていたり、動かせなかった間に筋力が低下してしまったりすることで再発しやすい状態でもあります。繰り返さないようしっかりとメンテナンスしていきましょう👍
江坂駅前ボディメンテナンスB-Likeでは、超音波、グアシャ、アキュートストレッチなど、それぞれの進行期にあわせてアプローチをしていきます。早期に適切な処置をすることで、回復を早めることができます。また、痛みの改善後、再発しないための日々のメンテナンスやトレーニングもお手伝いいたします☺
しっかりと適切なケアをして、40肩(50肩)の悩みから解放され好きなスポーツ、好きな人生を満喫しましょう!!!
ここまで、40肩(50肩)になってしまったら…についてお話してきましたが、本当はそうなる前のメンテナンスがとっても大事。
40肩(50肩)の炎症が出る前には、肩の違和感や動きの悪さなどの予兆がある場合が多いです。何か変だな、と感じたら是非一度ご相談ください!
いくつになっても好きなことを楽しみたい!
ママさんスポーツ応援団、江坂駅前B-Likeまで💛
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